食の安全・安心の取り組み

弊社の食品衛生研究所の役割と紹介

MCグループの品質管理部門として、食品の安全・安心について、真摯に取り組んでいます。主に、監査・検査・教育の3つの基本方針をもとに、食の安全の追求と、研究に取り組んでいます。

製造工場の自主監査

弊社グループの各工場施設を定期的に巡回し、原料入荷 保管から製品出荷までの一連の工程確認と安全点検、食 品関連法規上の表示確認などを行い、問題点を確認し合 い、作業の見直しや改善指導を行いながら、製品の事故 を未然に防ぐ努力をしています。 また、工場で使用する機械設備や従業員の手指などの微 生物検査を行い、手洗いから清掃まで基本的な衛生管理 の徹底を図っています。

製品の安全検査

弊社グループの各工場施設を定期的に巡回し、原料入 荷保管から製品出荷までの一連の工程確認と安全点検 、食品関連法規上の表示確認などを行い、問題点を確 認し合い、作業の見直しや改善指導を行いながら、製 品の事故を未然に防ぐ努力をしています。 また、工場で使用する機械設備や従業員の手指などの 微生物検査を行い、手洗いから清掃まで基本的な衛生 管理の徹底を図っています。

従業員の安全教育

従業員を対象とした衛生セミナーを定期的に実施して、 啓蒙活動、情報提供をしながら常に衛生意識と食品の安 全意識の向上に努めています。 HACCP、ISO22000の考え方に準じた指導マニュアルを 作成して、その記録の確認を行っています。その他衛生 製品の研究や、各工場の用途に応じた指導と徹底を図っ ています。